GCPのVMインスタンスにSWAP領域を設定する。

はしへいです。GCPでVMインスタンス(f1-micro)を新たに作成、Linux(CentOS)イメージで起動。MySQLのインストールを始めたところ、SWAP領域を設定していないが為にMySQLが起動できない事象に遭遇しました。MySQLをyumからインストールし起動したところ、起動できずに以下のログが記録されました。 $ tai

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Webサイトのドメイン名凍結

はしへいです。 私はfreenomというサイトでhashihei.comのドメインを購入したのですが、利用開始から2週間が経過した頃、以下の様な画面が表示され、ドメイン名経由でWebサイトにアクセス出来なくなってしまいました。 管理ドメインhashihei.comにアクセスすると、以下の様に

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Cloud SDK – GCPをコマンドラインから管理するツールをインストールする

はしへいです。クラウドサービスではWeb GUIから操作するのが最初に覚える方法であり、最も取っ付きやすい操作方法となります。ですが時には日次バッチ処理やVMインスタンス内のディスク使用容量のちょっとした確認など、LinuxのCUI操作を行う必要のある場面もままあります。このCUI操作は

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GCPでVMインスタンスのSSHポート番号を変更する

GCPに限らずパブリッククラウドやVPSなどを利用してVMマシンを利用する場合、手元のPCから作成したVMマシン(Unix/Linux)への接続には大抵SSHを利用しています。このSSHは通信は暗号化され、一般的によく利用されますが、クラッカーの攻撃対象にもなりやすいです。SSHのパスワードを突破・VMマシンを乗っ取られると、ハニーボットとして利用される事もあります。

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GCPでVMインスタンスに固定グローバルIPアドレスを割り当てる。

はしへいです。GCPでVMインスタンスを新規作成すると、自動的に外部IPとしてグローバルIPアドレス(IPv4)が付与されます。Webサーバ構築済みVMイメージを利用したVMインスタンスを起動し、この自動的に付与された外部IP(エフェメラルアドレス)ヘアクセスすると作業開始から5分程でWebサーバの公開まで出来てしまいます。しかも起動されたVMインスタンスに紐つけされた外部

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GCPでVMインスタンス(仮想サーバ)の作成とWebベースSSHログイン

はしへいです。GCPで仮想マシンを利用するにはVMインスタンス(仮想サーバ)を作成します。GCPではmicroサイズのVMインスタンスであれば条件により無料で利用する事ができますので、Linux勉強の為にという事であればmicroサイズのVMインスタンス作成がおすすめです。

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GCPのプロジェクトとは

はしへいです。GCPを始めるとデフォルトで「My First Project」というプロジェクトが作成され、作成したVMインスタンスなどのリソースはこのプロジェクトに格納される。作成するVMインスタンスや利用サービスをグループ分けしたい際には、このプロジェクトを新たに作成し、リソースをグループ分けすることができる。 

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GCPの課金支払いに関するログ設定

はしへいです。AWS/GCP/Azureなどでは意識していないところで課金が発生している場合があります。GCPでは課金が発生したものをログとして出力しておく設定がありますので、プロジェクト毎に設定しておくことをお勧めします。左上のハンバーガーメニューボタン「≡」のストレージエリアから「Storage」、「ブラウザ」の順に選択する。

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GCP(google cloud platform)を始める

はしへいです。GCPはgoogleが提供するクラウドサービスで主にIaaSからPaaSが中心のサービスです。最近AWSと同様によく耳にするようになりましたので利用してみました。このページでは申し込みまでを紹介します。申し込みだけであれば15分〜30分程度で完了します。 GCPの申し込み

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